筆記と実技の試験
IPCの認証プログラムでは、コース毎および認証レベル毎に異なる試験が適用されます。

筆記試験
610、600、620、6012を対象にした
筆記試験
オープンブック試験:各IPC標準書の持込が可能。記憶力ではなく、課題に対してIPC標準を参考に正しい判断が出来るかの試験が目的
クローズブック試験:持ち込み不可。主にIPCの方針や標準内容でも、覚えておくべき内容が出題され、取得する認証と標準内容で必要とされる理解と知識があるかを試験することが目的

実技試験
001、7011/21を対象とした
実技試験
はんだ付け、または、リワーク・リペアの作業を行う。課題として提供される基板や部品を規定時間内で、実装することが出来るかどうか、基礎スキルの試験を目的とする。
また、組立品の実装だけでなく、作業台の状態や組立品の取り扱い、ストップの装着有無なども評価対象となる。
本試験では、CITまたはMITが対象となる認証レベルの試験立会いを行う。
また、組立品の実装だけでなく、作業台の状態や組立品の取り扱い、ストップの装着有無なども評価対象となる。
本試験では、CITまたはMITが対象となる認証レベルの試験立会いを行う。
試験時間と問題数
準備中
準備中