世界のエレクトロニクスメーカーが承認・開発するIPCの公式トレーニングプログラム

IPC公認トレーニングセンター

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認証資格試験について

試験時間と問題数

問題数と試験時間

IPC/WHMA-A-620のスペシャリスト向け認証試験は、全てオープンブック試験(持込可)となります。持込時に、書き込み等があると持ち込めない可能性があります。詳細は、Module1または試験票でご確認ください。

モジュール
問題数
試験時間
Module 1
一般事項、関連文書、ワイヤー、測定と試験
30問
35分
Module 2
クリンプ端子、圧接接続 (IDC)
20問
25分
Module 3
終端部のはんだ付、高電圧での適用
15問
20分
Module 4
コネクタの接続、オーバーモールディング/ポッティング
15問
20分
Module 5
超音波溶接、スプライス
15問
20分
Module 6
マーキング/ラベリング、固定 & 完成した組立品の取付け
20問
25分
Module 7
同軸および二軸ケーブル組立品
15問
20分
Module 8
ハーネス/ケーブル/ワイヤーハーネスの電気シールド、保護カバー
10問
10分

チャレンジ試験

IPC/WHMA-A-620のスペシャリスト向け認証プログラムでは、社内CITによるトレーニングや既にIPCの運用経験をお持ちの方へ向けて、チャレンジ試験を用意しています。
チャレンジ試験では、トレーニングを行わずに、新規で認証試験に挑戦できます。

チャレンジ試験

試験会場

IPC/WHMA-A-620の認証試験は、北海道から沖縄まで、全国にある200会場を超える提携試験会場で受験が出来ます。試験配信と運営は、IBMやLenovo、TOEICなどの大手試験サービスの提供を手掛ける株式会社ジェイジェイエスプラスと提携しています。
仕事帰りや空き時間など、受験者の都合に合わせて、試験申し込みが可能です。もちろん、新規試験(CIT新規受験は対象外)だけでなく、更新試験も受験できます。

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