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世界中で90,000名/年間を超えるIPC-A-610認証者
IPC-A-610、「電子組立品の許容基準」は、グローバルで最も広く使用されている標準です。20言語以上のバージョンがあり、電子組立品の受入基準として国際的に評価されています。IPC-A-610に基づいたトレーニング、認証および標準書は、エレクトロニクス産業で開発され、認可されたプログラムです。この認証は、顧客の要求に対してコミットメントを示し、ISO-9000や他の品質規格を適用する企業をサポートします。
このトレーニングと認定は、エレクトロニクス業界全体で幅広く認識されており、その正当性と価値を理解されています。実際に、何万人もの人々が、IPC-A-610の認証者として訓練されています。IPC-A-610のトレーニングおよび認定資格は、購買、生産管理、品質管理・保証、作業者、セールスチームおよびマネージメントを含む、すべての職務レベルで受講され、活用されています。
IPC-A-610、「電子組立品の許容基準」は、グローバルで最も広く使用されている標準です。20言語以上のバージョンがあり、電子組立品の受入基準として国際的に評価されています。IPC-A-610に基づいたトレーニング、認証および標準書は、エレクトロニクス産業で開発され、認可されたプログラムです。この認証は、顧客の要求に対してコミットメントを示し、ISO-9000や他の品質規格を適用する企業をサポートします。
このトレーニングと認定は、エレクトロニクス業界全体で幅広く認識されており、その正当性と価値を理解されています。実際に、何万人もの人々が、IPC-A-610の認証者として訓練されています。IPC-A-610のトレーニングおよび認定資格は、購買、生産管理、品質管理・保証、作業者、セールスチームおよびマネージメントを含む、すべての職務レベルで受講され、活用されています。
主なトレーニング内容
- イントロダクション
- 一般事項・関連文書
- 取扱い
- はんだ付け
- 部品損傷とPCB
- 端子の接続
- 挿入実装技術
- 表面実装技術
- 接続部品、など
CISスペシャリスト向けプログラム
現場の作業者、組立品の受け入れ、評価を行う人向け。必須モジュールと選択モジュールに分かれており、工程で必要な項目だけを選んで受講ができる。
CITインストラクター向けプログラム
品質基準の策定、作業者の教育、生産管理や品質管理のマネージメントを行う人向け。
本コースでは、上記内容の全てが受講、試験対象。
本コースでは、上記内容の全てが受講、試験対象。
新規取得及び認証更新について
IPC認証プログラムの多くでは、認証の有効期限(通常2年)が設定されています。
610のCIS/CIT向けプログラムは、オンライントレーニングにて、新規取得と認証更新が可能です。
尚、CIS/CITの初回取得時に、610Fや610Gで取得したとしても、
本更新プログラムを受講することで最新版での更新が認められます。
CITの新規取得は、今後予定されている開催スケジュールをご確認ください。
610のCIS/CIT向けプログラムは、オンライントレーニングにて、新規取得と認証更新が可能です。
尚、CIS/CITの初回取得時に、610Fや610Gで取得したとしても、
本更新プログラムを受講することで最新版での更新が認められます。
CITの新規取得は、今後予定されている開催スケジュールをご確認ください。
世界で唯一、ケーブル・ワイヤーハーネスに関するグローバル認証資格
IPC/WHMA-A-620は、グローバルで採用されるケーブルおよびワイヤーハーネス組立品の要求事項および許容基準に関する、唯一の規格書です。本規格は、IPCと旧ワイヤーハーネス協会(WHMA)との合同で作成され、IPCの認証委員会により開発・認可されたトレーニングプログラムとなります。この認証は、顧客の要求に対してコミットメントを示し、ISO-9000や他の品質規格を適用している企業のサポートとなります。
ケーブルやハーネスの加工や圧着、同軸ケーブルや端子、はんだ付けの許容基準や固定などさまざまな組立工程について学ぶことが可能です。本トレーニングと認証資格の有用性は、エレクトロニクス業界で広く認識されており、その正当性と価値が理解されています。
実際、何万人もの人々が、IPC/WHMA-A-620の認証者として訓練されています。本トレーニングおよび認定は、自動車業界、宇宙航空協会、産業機器や医療業界など様々な業界において、購買、生産管理、品質管理・保証、作業者、セールスチームおよびマネジメントを含む、あらゆる職務レベルで受講され活用されています。
IPC/WHMA-A-620は、グローバルで採用されるケーブルおよびワイヤーハーネス組立品の要求事項および許容基準に関する、唯一の規格書です。本規格は、IPCと旧ワイヤーハーネス協会(WHMA)との合同で作成され、IPCの認証委員会により開発・認可されたトレーニングプログラムとなります。この認証は、顧客の要求に対してコミットメントを示し、ISO-9000や他の品質規格を適用している企業のサポートとなります。
ケーブルやハーネスの加工や圧着、同軸ケーブルや端子、はんだ付けの許容基準や固定などさまざまな組立工程について学ぶことが可能です。本トレーニングと認証資格の有用性は、エレクトロニクス業界で広く認識されており、その正当性と価値が理解されています。
実際、何万人もの人々が、IPC/WHMA-A-620の認証者として訓練されています。本トレーニングおよび認定は、自動車業界、宇宙航空協会、産業機器や医療業界など様々な業界において、購買、生産管理、品質管理・保証、作業者、セールスチームおよびマネジメントを含む、あらゆる職務レベルで受講され活用されています。
主なトレーニング内容
- イントロダクション
- 一般事項、関連文書
- クリンプ端子、圧接接続(IDC)
- はんだ付け、高電圧
- コネクタ接続
- オーバーモールディング/ポッティング
- 超音波溶接、スプライス
- マーキング、ラベリング
- 同軸および二軸ケーブル組宛品
- 電気シールド、など
CISスペシャリスト向けプログラム
現場の作業者、組立品の受け入れ、評価を行う人向け。必須モジュールと選択モジュールに分かれており、ケーブル、ワイヤーハーネスの組み立てで必要な工程と許容基準を学ぶことがができる。
新規取得及び認証更新について
IPC認証プログラムの多くでは、認証の有効期限(通常2年)が設定されています。
620のCIS向けプログラムは、オンライントレーニングにて、新規取得と認証更新が可能です。
尚、CISの初回取得時に、620Cや620Dで取得したとしても、
本更新プログラムを受講することで最新版での更新が認められます。
620のCIS向けプログラムは、オンライントレーニングにて、新規取得と認証更新が可能です。
尚、CISの初回取得時に、620Cや620Dで取得したとしても、
本更新プログラムを受講することで最新版での更新が認められます。
現場のはんだ付け(ソルダリング)工程を考慮した、
実用的トレーニングではんだ付けの国際資格を取得
世界中で60,000名/年間を超えるIPC J-STD-001認証者
「J-STD-001:はんだ付される電気及び電子組立品に関する要求事項」は、エレクトロニクス産業におけるはんだ付け作業の国際標準として、世界各地で採用されています。1980年代にMILスタンダードから、IPCへ移管されたことから、一般企業のみならず、NASAをはじめとする宇宙・航空分野でも、独自規格に替わるはんだ付け(ソルダリング)規格として、J-STD-001の適用が認められています。
はんだ付の基準と認証資格取得プログラムをNASA-STDからJ-STD-001へ変更した際に発行された公式レターは、こちら(PDF)
本レター内では、NASAが承認するJ-STD-001のトレーニングを作業者ならびに検査員が認証を取得することを明確に要求しています。
Suppliers are responsible for determining how they will meet the training requirement for operators and inspectors; whether through the IPC course offerings or through a locally developed training program.
このトレーニングと認証を通じて、各材料、方法論、高品質なはんだ付製造基準の知識と技能を同時に学ぶことが出来ます。工程管理の重要性やグローバルで合意されたはんだ付要件を教育する、グローバルで採用される、唯一のはんだ付け(ソルダリング)トレーニングとなります。
本トレーニングでは、はんだ付けにおける日本標準と国際標準の差異を明確化し、海外取引における認識の誤解を解消することも目的とし、世界で通用するはんだ付(ソルダリング)の国際資格が取得できます。
(NASAホームページより)
https://nepp.nasa.gov/index.cfm/22093
NASA has adopted IPC J-STD-001FS for all Programs and Projects, effective on October 17, 2011. The NASA standards for soldering, NASA-STD-8739.2 and NASA-STD-8739.3, are cancelled as of October 17, 2011.
NASA発行の公式レターは、こちら(PDF)
実用的トレーニングではんだ付けの国際資格を取得
世界中で60,000名/年間を超えるIPC J-STD-001認証者
「J-STD-001:はんだ付される電気及び電子組立品に関する要求事項」は、エレクトロニクス産業におけるはんだ付け作業の国際標準として、世界各地で採用されています。1980年代にMILスタンダードから、IPCへ移管されたことから、一般企業のみならず、NASAをはじめとする宇宙・航空分野でも、独自規格に替わるはんだ付け(ソルダリング)規格として、J-STD-001の適用が認められています。
はんだ付の基準と認証資格取得プログラムをNASA-STDからJ-STD-001へ変更した際に発行された公式レターは、こちら(PDF)
本レター内では、NASAが承認するJ-STD-001のトレーニングを作業者ならびに検査員が認証を取得することを明確に要求しています。
Suppliers are responsible for determining how they will meet the training requirement for operators and inspectors; whether through the IPC course offerings or through a locally developed training program.
このトレーニングと認証を通じて、各材料、方法論、高品質なはんだ付製造基準の知識と技能を同時に学ぶことが出来ます。工程管理の重要性やグローバルで合意されたはんだ付要件を教育する、グローバルで採用される、唯一のはんだ付け(ソルダリング)トレーニングとなります。
本トレーニングでは、はんだ付けにおける日本標準と国際標準の差異を明確化し、海外取引における認識の誤解を解消することも目的とし、世界で通用するはんだ付(ソルダリング)の国際資格が取得できます。
(NASAホームページより)
https://nepp.nasa.gov/index.cfm/22093
NASA has adopted IPC J-STD-001FS for all Programs and Projects, effective on October 17, 2011. The NASA standards for soldering, NASA-STD-8739.2 and NASA-STD-8739.3, are cancelled as of October 17, 2011.
NASA発行の公式レターは、こちら(PDF)
主なトレーニング内容
約3日間:講義・実技研修、筆記・実技試験有
- 基本要求事項
- 挿入実装技術
- 検査方法論
- 表面実装技術
- ワイヤー及び端子(ターミナル)
CISスペシャリスト向けプログラム
現場の作業者、組立品の受け入れ、評価を行う人向け。必須モジュールと選択モジュールに分かれており、工程で必要な項目だけを選んで受講ができる。
001スペース:宇宙航空産業向け
宇宙航空、軍事用途の高信頼性エレクトロニクスで要求されるはんだ付の追加基準を学ぶ。
トレーニングの様子
![講義の様子](/static/image/training/J-STD-001/training1.jpg)
![実技の様子](/static/image/training/J-STD-001/training2.jpg)
![講師による実演](/static/image/training/J-STD-001/training3.jpg)
![実装部品例1](/static/image/training/J-STD-001/training4.jpg)
![実装部品例2](/static/image/training/J-STD-001/training5.jpg)
![実装部品例3](/static/image/training/J-STD-001/training6.jpg)
トレーニング紹介動画
J-STD-001認証取得企業例
宇宙・航空
![NASA](/static/image/training/logo_nasa.jpg)
![AIRBUS](/static/image/training/logo_airbus.jpg)
![American Airlines](/static/image/training/logo_aa.jpg)
![AIRFRANCE](/static/image/training/logo_af.jpg)
![BOEING](/static/image/training/logo_boeing.jpg)
![BAE SYSTEMS](/static/image/training/logo_bae.jpg)
![BOMBARDIER](/static/image/training/logo_bbd.jpg)
![DELTA](/static/image/training/logo_delta.jpg)
![EADS](/static/image/training/logo_eads.jpg)
![GE AVIATION](/static/image/training/logo_ge_avi.jpg)
![LOCKHEED MARTIN](/static/image/training/logo_lm.jpg)
![Rolls-Royce](/static/image/training/logo_rr.jpg)
![PW](/static/image/training/logo_pw.jpg)
![Martin-Baker](/static/image/training/logo_mb.jpg)
![United Technologies](/static/image/training/logo_utc.jpg)
自動車
![Autoliv](/static/image/training/logo_autoliv.jpg)
![BOSCH](/static/image/training/logo_bosch.jpg)
![BorgWarner](/static/image/training/logo_bw.jpg)
![Continental](/static/image/training/logo_continental.jpg)
![SHRYSLER](/static/image/training/logo_chrysler.jpg)
![Cummins](/static/image/training/logo_cummins.jpg)
![DaimlerChrysler](/static/image/training/logo_dc.jpg)
![DELPHI](/static/image/training/logo_delphi.jpg)
![FIAT](/static/image/training/logo_fiat.jpg)
![Ford](/static/image/training/logo_ford.jpg)
![GM](/static/image/training/logo_gm.jpg)
![Johnson Controls](/static/image/training/logo_jc.jpg)
![Mercedes Benz](/static/image/training/logo_benz.jpg)
![MAGNA](/static/image/training/logo_magna.jpg)
![Magnet Marelli](/static/image/training/logo_mm.jpg)
![MAHLE](/static/image/training/logo_mahle.jpg)
![SAAB](/static/image/training/logo_saab.jpg)
![SCHAEFFLER](/static/image/training/logo_schaeffler.jpg)
![ThyssenKrupp](/static/image/training/logo_tk.jpg)
![TRW](/static/image/training/logo_trw.jpg)
![TESLA](/static/image/training/logo_tesla.jpg)
![Volks Wagen](/static/image/training/logo_vw.jpg)
![Valeo](/static/image/training/logo_valeo.jpg)
![Viteon](/static/image/training/logo_visteon.jpg)
![ZF](/static/image/training/logo_zf.jpg)
ハイテク
![apple](/static/image/training/logo_apple.jpg)
![amazon](/static/image/training/logo_amazon.jpg)
![AMD](/static/image/training/logo_amd.jpg)
![Agilent Technologies](/static/image/training/logo_at.jpg)
![DJI](/static/image/training/logo_dji.jpg)
![EIZO](/static/image/training/logo_eizo.jpg)
![Huawei](/static/image/training/logo_huawei.jpg)
![intel](/static/image/training/logo_intel.jpg)
![IBM](/static/image/training/logo_ibm.jpg)
![Western Digital](/static/image/training/logo_wd.jpg)
メディカル
![3M](/static/image/training/logo_3m.jpg)
![Baxter](/static/image/training/logo_baxter.jpg)
![Boston Scientific](/static/image/training/logo_bs.jpg)
![COVIDEN](/static/image/training/logo_covidien.jpg)
![GE Healthcare](/static/image/training/logo_ge_health.jpg)
![Johnson & Johnson](/static/image/training/logo_jj.jpg)
![Medtronic](/static/image/training/logo_medtronic.jpg)
![PHILIPS](/static/image/training/logo_philips.jpg)
![SIEMENS HEALTHINEERS](/static/image/training/logo_siemens.jpg)
電子組立品のリワーク、リペア(修理)および改造に特化した、唯一無二の実践的トレーニングで、世界に通用する認証資格を取得。
グローバル産業が承認・推奨するリワーク・リペアの手順と基準
「IPC-7711/21:電子組立品のリワーク、改造およびリペア」は、世界でも唯一、PCBAのリワーク、リペア、改造に特化した手順書として各国で幅広く採用されています。
エレクトロニクスの製造メーカーや組立業者では、正しい手順でリワークまたはリペアを行うことで、信頼性は維持しながら廃棄コストの削減を実現しています。本トレーニングでは、業界が承認する下記のトレーニング範囲について具体的な方法論とテクニックを学ぶこと出来ます。
・スルーホール、表面実装部品に関するリワークテクニックと手順
・ランド、導体パターン、ラミネートのリペア手順
・コンフォーマルコーティングの除去や交換
・上記の手順要件および承認ツールと使用方法
本トレーニングは、IPCが提供する下記の後工程にあたる実技トレーニングです。
「J-STD-001:はんだ付される電気及び電子組立品に関する要求事項」
「IPC-A-610:電子組立品の許容基準」
※はんだ付工程は、001を参照し、実装されたPCBA、電子組立品を610で品質の判定を行います。その判定工程で、実装不良による部品交換やリワークが必要と判断された部品等において7711/21の手順を用いてリワーク・リペアを行います。
現場の経験・感覚をグローバルで通用する方法へ転換
多くの企業では、製品の生産工程において、はんだ付の実装基準(J-STD-001に相当)や実装品の出来栄え(IPC-A-610に相当)に関する標準化は定められていますが、一度実装・製造された製品に対するリワーク・リペアの具体的な手順や基準は定められておらず、作業者や現場の経験・感覚に頼っているのが実状です。本トレーニングと標準を参照とすることで、これまで標準化しにくかったリワークやリペアをグローバルおよび作業者のレベルで手順の統一化・品質の均一化を図ることが可能となります。
グローバル産業が承認・推奨するリワーク・リペアの手順と基準
「IPC-7711/21:電子組立品のリワーク、改造およびリペア」は、世界でも唯一、PCBAのリワーク、リペア、改造に特化した手順書として各国で幅広く採用されています。
エレクトロニクスの製造メーカーや組立業者では、正しい手順でリワークまたはリペアを行うことで、信頼性は維持しながら廃棄コストの削減を実現しています。本トレーニングでは、業界が承認する下記のトレーニング範囲について具体的な方法論とテクニックを学ぶこと出来ます。
・スルーホール、表面実装部品に関するリワークテクニックと手順
・ランド、導体パターン、ラミネートのリペア手順
・コンフォーマルコーティングの除去や交換
・上記の手順要件および承認ツールと使用方法
本トレーニングは、IPCが提供する下記の後工程にあたる実技トレーニングです。
「J-STD-001:はんだ付される電気及び電子組立品に関する要求事項」
「IPC-A-610:電子組立品の許容基準」
※はんだ付工程は、001を参照し、実装されたPCBA、電子組立品を610で品質の判定を行います。その判定工程で、実装不良による部品交換やリワークが必要と判断された部品等において7711/21の手順を用いてリワーク・リペアを行います。
現場の経験・感覚をグローバルで通用する方法へ転換
多くの企業では、製品の生産工程において、はんだ付の実装基準(J-STD-001に相当)や実装品の出来栄え(IPC-A-610に相当)に関する標準化は定められていますが、一度実装・製造された製品に対するリワーク・リペアの具体的な手順や基準は定められておらず、作業者や現場の経験・感覚に頼っているのが実状です。本トレーニングと標準を参照とすることで、これまで標準化しにくかったリワークやリペアをグローバルおよび作業者のレベルで手順の統一化・品質の均一化を図ることが可能となります。
主なトレーニング内容
約4日間:講義・実技研修、筆記・実技課題有
- リワーク、リペアの共通手順
- スルーホール部品の除去と取付け手順
- 製品クラス、スキルレベル、承認ツールとマテリアル
- チップ、MELF部品の除去と取付け手順
- 表面実装とスルーホール部品の除去(基本)
- SOIC/SOT、Jリード、QFP部品の除去と取付け手順
- 部品の取付けとランドの準備
- ワイヤースプライス(つなぎ接合)手順
- 一次加熱工法、伝導加熱工法、対流式/IR式加熱工法
- プリント配線板の回路およびラミネートのリペア手順
- 電子組立品の取り扱い
- コンフォーマルコーティング除去手順 他
CISスペシャリスト向けプログラム
現場の作業者、組立品の受け入れ、評価を行う人向け。必須モジュールと選択モジュールに分かれており、工程で必要な項目だけを選んで受講ができる。
グローバル対応も可能
本トレーニングコースは、グローバル対応が可能です。弊社では、日本に加え、中国・東南アジアの計8カ国、14拠点にて現地語によるトレーニング提供が可能です。また、アジア以外でも40カ国を超えて、世界中で受講が可能です。
トレーニングの様子
![実習基板サンプル](/static/image/training/7711_21/training1.jpg)
![チップ部品の除去と取付け](/static/image/training/7711_21/training2.jpg)
![QFPの除去と取付け](/static/image/training/7711_21/training3.jpg)
![スルーホール部品の除去](/static/image/training/7711_21/training4.jpg)
![ランド剥離のリペア](/static/image/training/7711_21/training5.jpg)
![パターン剥離のリペア](/static/image/training/7711_21/training6.jpg)
トレーニング紹介動画
IPC承認ツールの紹介
はんだ付・リワークツール
![はんだ付・リワークツール](/static/image/training/7711_21/tool1.jpg)
IPCアジアパシフィックを始め、NASAやボーイングなどの宇宙・航空開発機関、コンチネンタルをはじめとする多くの自動車関連企業で承認ツールとして指定されているUNIXJBCのはんだ付・リワークツール。
UNIXJBCの詳細はこちら
UNIXJBCの詳細はこちら
リペアキット
![リペアキット](/static/image/training/7711_21/tool2.jpg)
米国マサチューセッツ州に拠点を持つ、リワーク・リペア専門企業、Circuit Technology Centerが提供するリペアキット。高価格な産業機器、航空宇宙用のエレクトロニクスが主体の米国ではリペア・リワークの専用ツールが採用されている。
リペアキットの詳細はこちら
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