エレクトロニクス産業のグローバル取引では、IPC標準や基準に準拠した製造、品質管理を要求する企業が増え、実質的なグローバルスタンダードとして確立されています。
日本でも、610をはじめとするIPC標準を活用・参考にする日本企業が増えると同時に、「610のトレーニングをしてほしい」「欧米のクライアントにCISを要求されているが・・・」「IPCの内容を正しく理解できているのか分からない」「多岐にわたる国内拠点・海外拠点で認識の共通化を図りたい」「新人に基礎的なもの作りの基準を教育したい」などのご意見を頂く機会が増えています。
この度、グローバルで共通化されたトレーニングプログラムを日本語で受講できる様になりました。
本プログラムで取得した認証は、そのまま、国際取引や海外顧客へIPC公認の認証資格として提示することができます。契約や顧客からの要求に対して、トレーニングの受講や認証者のプロジェクトメンバー参加を示すことは、より多くの安心と信頼をお客様へ提供することができます。