自社の強みを「見える化」し、グローバル市場で優位性を伝える(アドバンテスト)
昨年実施されました、株式会社アドバンテスト様とIPCのグローバルCEO&プレジデントのJohn Mitchell氏との対談が更新されました。
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株式会社アドバンテストは、海外売上比率が9割を超える半導体テスト装置のトップメーカー。
極めて高い緻密さと正確で高速な処理を求められる半導体テスト装置は、組み込まれる電子基板も大型化・多層化する傾向にあり、製造には高い実装技術が要求される。
アドバンテストでは、2年前からIPCスタンダードの活用を進め、様々な課題に対応し、グローバル市場で自社の優位性を確立することに成功している。
(左からミッチェル氏、塚越氏、齊藤氏、伊藤氏)
「グローバル市場における、日本企業の強みと市場変化への対応力。国際標準IPCへの対応とそのメリット」と題して、グローバル市場の動向とIPCの取り組みについて、株式会社アドバンテストの塚越聡一常務執行役員兼生産本部長、齋藤登生産技術部長、伊藤秀樹生産技術部生産技術グループファンクショナルマネージャと、IPCジョン・ミッチェルプレジデント兼CEOによる対談が行われた。
アドバンテスト様でのはんだ付作業風景。大熱容量を必要とする大型基板へのはんだ付基準でIPCを取り入れています。
世界トップシェアを穂超える半導体テスト装置の製造現場
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