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IPC標準化委員会2018年2月最新動向 ~その1:全体動向~

IPCの国際標準化委員会が、2018年2月24日~3月1日にかけて行われました。

計180を超える様々な委員会が開催され、世界各国から大勢が集まり白熱した議論が繰り広げられました。

個別の標準化委員会については、後日、詳細情報を掲載いたします。

・TOYOTA MOTOR N.A.がJ-STD-001およびIPC-A-610 Automotive Addendumの副委員長に就任

・Uber Technologiesが、IPCに入会。

・中国の自動車業界が意見を集約し、IPC車載追加標準委員会へ提出、提案

・NexteerおよびFlexがはんだボイドによる信頼性評価の調査レポートを共有

・AEC(米国車載用電子部品評議会)が、参画し、IPC車載追加標準との連携強化を行う

・ボッシュ、コンチネンタルが共同で、車載部品で使用される特殊形状部品に関する情報を共有し、適用条件を提案

過去、数年にわたり本委員会には参加をしていますが、今年は過去に例を見ないほど大きな盛り上がりを見せていました。

特に、自動車産業からの接客的な参加や提案、新たな標準範囲に加え、インダストリー4.0やIIoT(Industry IoT)の一環として、

IPC CFX (Connected Factory eXchange)と題し、産業機器間のデータ通信を共通化し、スマートフォンで管理を行う新たな試みを展示していました。

また、IPCでは、CFXに関する標準化を進めています。

画像1) IPC-A-610委員会の様子

画像2) 宇宙航空・防衛産業の追加標準委員会の様子。NASA Marshall Space Flight Centerによるレポート共有

画像3) コンフォーマルコーティングに関する標準化委員会。英国立研究所であるNPLよりコーティングのエイジング試験による結果を報告

※NPLは、過去にレーザーはんだ付に関する信頼性調査を行っています。

その調査では、手付け、レーザー、はんだ付ロボットのプロセス解析並びにエージングテストの結果を報告。

はんだ付ロボット、レーザーはんだの実施と試材を提供し、弊社のはんだ付品質に関する評価をNPLが第三者機関として実施しました。

 

画像4) コンチネンタル・ボッシュが、車載搭載部品例の紹介とはんだ付状態の判定基準を提案