IPCマスター就任のお知らせ
2017年4月より、ジャパンユニックスのIPCマスターとして、
千葉 達也 (ちば たつや)
が就任しましたことをお知らせいたします。
(IPC-A-610 MIT 千葉達也)
千葉氏は、旧NEC宮城、セレスティカジャパンにおいて、生産技術や品質管理業務の経験後、国内唯一のIPCマスタートレーナーとして、17年を超えるIPC-A-610のトレーニングを実施している。
IPC以外にも日本溶接協会のマイクロソルダリングインストラクターの資格を有し、微細はんだ付の技術トレーニングにも従事しています。
今後、ジャパンユニックスでは、IPC-A-610を含む、様々なIPC標準と関連したトレーニング業務をはじめ、長年のEMS企業での実装経験やノウハウを活かし、IPC導入企業へのアドバイスや今後予定をしているサービスの提供などを行っていきます。
多くの日本企業が海外進出するに際し、 IPCが要求されるケースが増加しており、今後は益々、必要不可欠な国際標準となっていきます。
千葉氏が有するIPCの知見と経験を活かし、 更なる高品質なはんだ付ロボットやサービス提供、海外拠点でのはんだ付自動化支援など、 IPCが持つ付加価値をグローバルで活かし、お客様のモノ作り、 はんだ付改善に貢献できる体制を整えていきたいと考えております 。
セレスティカにおけるIPC導入事例は、こちら