IPCスペースエレクトロニクスセミナー2018 in 東京 9/3(月)
近年、国内外で急速に拡大する宇宙・航空関連事業において、エレクトロニクス製品の信頼性確保は今後の市場発展に向けて非常に重要なテーマです。
この分野の権威であり、最高研究機関であるNASAとJAXAを招き、これまであまり聴く機会のなかった、
“宇宙事業とはんだ付”、”電子組立品の信頼性評価方法”について、講演を行います。
【セミナー概要】
http://cp.japanunix.com/space-seminar
~IPCスペースエレクトロニクスセミナー2018 in 東京~
会期:9月3日(月) 12:40受付開始 13:30-17:00
会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ルームB
主催:IPC・ジャパンユニックス
参加費:無料
申込期間:2018年8月上旬より、一般募集開始予定
『宇宙事業におけるはんだ付不良の事例と対策』
佐野俊二様、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 安全・信頼性推進部
『故障物理に基づく仮想適格性評価方法の適用』(同時通訳)
Bhanu Sood, NASA Goddard Space Flight Center
・宇宙・航空分野における、はんだ付不良とその影響とは?
・NASAはどういう管理手法を用いて、スペースシャトルの信頼性を確保しているの?
・JAXAが要求するエレクトロニクス品の許容基準は何?
など、皆様の疑問や事業課題に関してお応えする貴重な機会です。
是非、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。