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IPC国際標準化委員会 SummerCom2022 参加報告

IPC国際標準化委員会 SummerCom2022

今年、1月にサンディエゴで行われたIPC国際標準化委員会に続き、夏季大会が5月7-12日@Wisconsin Center, Milwuakeeで実施されました。

まだまだアジアからの参加者は非常に少なかったですが、欧州および米国からは多くの方が参加されていました。

IPC-A-610およびJ-STD-001の合同委員会 (Synergy Meeting)は、3日間かけて熱い議論が繰り広げられました。

コンフォーマルコーティングに関する規格、IPC-CC-830は日本語版もリリースされていますが、コーティング内部のボイドに関して新たな調査結果が共有されました。

「Do Bubbles in Conformal Coatings Reduce the Electrochemical Reliability? An SIR Study of Coated QFN」

Heiko Elsinger, Andre Hahn, Robert Bosh GmbH, Stuttgart, Germany

これらの調査結果は、J-STD-001/IPC-A-610 Automotive Addendumのグループでも共有されています。

また、Plastronicsというプラスティック製3D部品に関する新たなSteering Committeeが立ち上がっており、これまでの調査内容や今後の評価計画なども共有されています。

世界のオートモーティブ市場では、IPCとAIAG、SEMIとの合同プロジェクトや、韓国の半導体パッケージグループとの共同プロジェクト、IPCがリードするAdvanced Packagingなど

部品や素材、工程やサイバーセキュリティ、産業別、テクノロジー別など多くの分野で専門家が集い様々な議論が繰り広げられました。

 

そして、IPCオートモーティブ委員会における日本委員会設立がIPC本部でも正式に承諾され、年内の日本国内開催に向けて大きく動き出しました。

日本国内における委員会動向については、また後日、詳細を紹介させて頂く予定です。

 

引き続き、IPCの標準化動向にご注目ください!